神武東征で神武天皇が立ち寄った広島の神社
【祭神】神武天皇・安芸津彦命
その他祭神
【相殿神】神功皇后・応神天皇・大己貴命
場所
広島県安芸郡府中町宮の町3丁目1−13
日本神話と神武天皇の神武東征
神武天皇は言わずとしれた初代天皇。 天照大神の子孫です。
神武東征とは、簡単にいうと日向・高千穂出身の神武天皇が、日向 → 宇佐 → 筑紫 → 安芸 → 吉備 → 浪速 → 熊野に進んで大和を征服して、橿原宮で即位した物語です。
アエズの子、神倭伊波礼毘古命(カムヤマトイワレヒコ)は、兄の五瀬命(イツセノミコト)と高千穂の宮で相談し、東の地で政治を行おうと船で日向を出て、まずは筑紫(福岡)に移ったんだ。
日向 → 宇佐 → 筑紫 → 安芸 → 吉備 → 浪速 → 熊野に進んで大和を征服して、橿原宮で即位するまでの大移動を神武東征と言うよ。
続きは、古事記のページでごらんください!
[22]神武東征
日本神話と神功皇后
14代仲哀天皇の嫁で、神託で死んでしまった仲哀天皇との子、応神天皇を生んだよ。
三韓征伐の神託がくだり、帰国時には生まれたばかりの応神を死んだと見せかけ敵から守ったんだ!
続きは、古事記のページでごらんください!
[36]14代 仲哀(ちゅうあい)天皇と神功皇后
[37]神功皇后の朝鮮出兵と出産
[38]神功皇后の帰国